中屋 de ら～めん＆あぶらめん

弘明寺には珍しいタイプのラーメン屋さん。

　
　場所は弘明寺商店街入口から上大岡方面へやや外れた鎌倉街道沿いにあります。

　弘明寺にしては、オシャレ系の外装でちょっと変ってます。カウンター８席ほどの細長い店内で、買物荷物を持っての来店には不向きでしょう。上着の類は後のフックにひっかけられます。

　メインメニューは、あぶらめん・らーめん・チャーハン・餃子とシンプルに４種。トッピングと盛りは有料でお好みが出来ます。

　あぶらめんはまったりしてちょっと酸っぱいあぶらタレが絡みついた中太の麺が旨い。味付け卵のとろみ具合も旨い。揚げネギの香ばしさが箸を止めさせない。私はあぶらめん初体験でしたが、これはヤミツキになりそう。

　ら～めんもあっさりしつつコクのある白濁したスープが美味。もやしをトッピングするとやや味がボケます。麺はあぶらめんと同じに見えました。

　こちらのチャーシューは調味料で煮込んでないのでヘンに甘くもなく肉の旨味も適度に抜けていてさっぱりしてます。でもとても柔らかいチャーシュです。注文を受けてから炙って麺の上に添えるので、香ばしさが引立ちます。

　個人的にチャーシューが苦手なのでもこのチャーシューなら２枚はいけそう。チャーシューを煮込んだ汁はスープに使ってるのでしょうか。

　弘明寺から離れて早一ヶ月。心残りはチャーハンと餃子。まだこれだけは食してないので心残りです。いつかまた必ず訪れますから。　

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中屋

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明星究麺 de 濃厚とんこつ

わたしの好きな究麺シリーズから濃厚とんこつが新発売されていたので即ゲット☆

　バリカタ・極細・ストレートとは嬉しいな。カロリーは466kcalとミドル級。最近は400kcal以下のカップ麺が多い中、

　そして、じっとガマンをする時間は２分と短いスピーディさ。素晴らしい。しかし、まごまごしているとあっという間に時間は経ってしまう。なんとシビヤなんでしょう・・・

　粉末と液体スープはどちらとも後入れなのでご注意を。

　できました～♪

　濃厚というからドロッとしているのかと思ったら、味は濃い目だけどくどさもなくあっさりめ。

　バリカタ極細ストレート麺は好きー♪

　具材は細切りキクラゲ、小口ねぎ、薄切りチャーシュー。自前で海苔を用意したくなったよ。

　美味しく頂いたよー。ごちそうさまdeした☆

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明星中華三昧 de 赤坂榮林（エイリン） 酸辣湯麺（スーラータンメン）

ちょっと前からスーパーで見かけて気になっていた中華三昧の酸辣湯麺（スーラータンメン） 。

　http://www.myojofoods.co.jp/products/product_detail.html?id=4902881052955
　
　酸辣湯麺というと、酸っぱくて、辛くて、とろっとした熱々スープの中華麺。どうも覚え辛くて、「サンラースーメン」と呼んでたけど、本当は「スーラータンメン」というのですよ奥様。

　あの中華麺をどうやって再現するのかなーと思ったら、こんな手順で作るのでした。

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エースコック de 京都でみつけた濃厚中華そば

手に取った瞬間、「あ！天○一品だっ♪」と思いましたとも。えぇえぇ。超濃厚スープの文字があの味を想像させてくれます。店名出せないのは何かオトナの事情があるのでしょうか？？

　コンビニで見かけるカップ麺は店頭に並んでいるサイクルが短いから見つけたら即ゲットが基本です♪

　そういえば天下○品不毛地帯だった横浜にも関内に支店が出来て、あの超濃厚スープが恋しくなったら駆け込めるようになりました。以前は下永谷というマイナーな（失礼！）な場所しかなくて近寄れませんでしたぁ。

　スープは先入れ１袋、後入れ２袋と、ちとメンドイ。

後入れはどうみても超濃厚スープの元だなあ。蓋の上で４分温めよとあるけど、念のため湯煎に。

　おおおおーーーーー、超濃厚だぁ♪　

　スープ全部入れてかき混ぜると箸から抵抗が伝わってきます！スープに命を注いでしまったようで、具はショボイけど素直に名店の再現力に感動～。すごいすごい！　

　最初エースコックなので「またスカスカスポンジ麺っぽいのかなー」と期待してなかったんですが、意外にも麺もいい仕事しています。超濃厚スープにピッタリ。

　青ねぎと半熟卵のトッピングをして頂きました♪おいしかったです。ごちそうさまdeした。

エースコック スーパーカップ de 豚キムチ３Dめん

ちょっと一杯のつもりで飲んで帰る時についついカップ麺を買ってしまう・・・

　バス待ちの時間があると絶対的にコンビニへ行ってしまうのも要因のひとつかもしれない。で、品定めしていると、これまた新商品！のラベルなんかついていると気になってしまう。

　値段は？スープの味は？麺の太さは？具材のバラエティは？カロリーやアレルギー表も要チェーック！で、ついつい買ってしまって家で食べちゃんだなあコレが。

　こんな夜遅くに食べたらデブちゃうのはわかっているんだけど、夜中に食べるカップ麺は旨いのだ。食べちゃいけない時間に食べるからなのかぁ～？なんででしょう？

　というわけで、今夜はエースコック「スーパーカップ」。

　豚キムチですよ～。息の長いスタンダードな一品です。特筆すべきは1.5倍というボリューム感は健在。一段とコシと弾力の効いたガッシリ３Ｄめんは食べ甲斐がありまする。この命名はスリー・ディメンション（三次元）から命名したんですかいな。

　

　ああ、太りますね～　でも、カロリー表示は気にしちゃいけない！

　スーパーカップにはこんなに種類があるんですよ。

　
　
　満足で有りました。ゴチソウサマです。

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新横浜ラーメン博物館限定 de ガンボヌードル

新横浜ラーメン博物館に新しいカップヌードルが発売されてました。

　ガンボヌードル？オクラ入りラーメンってなんじゃらほい？？

　アメリカ国ルイジアナ州の郷土料理「ガンボスープ」をベースにしたトロ～り、スパイシーなお味らしい。うひゃー、想像できないお味です。ガンボスープは未体験なので面白がって１個買ってみました。勇気がないので６個入りはスルーしちゃいました。

　カクカク四角い容器はオクラの六角形のボディをイメージしてかしら？

　さっそくオープン。

　この四角いのがトロミの元でしょうか？熱湯入れて３分待ち。

　うおっ！開けたら一面ヴェジタブボー！！オクラの緑が眩しいです。

　混ぜると薬草の匂いがプ～ンと来ました。うわーん、草くさいー！クセのある味ですね。辛味より苦味が引立つ不思議な旨みのあるスープ。

　小さくフリーズドライされていたオクラはシャキシャキ。

　ヌードルは幅が広くて薄いのですぐふやけてしまうからなのか、スープが少なく感じます。

　御土産でもらったらインパクト大ですね。カロリーは314kcal。おなかに溜まる感じはしないので、アメリカンダイナースな料理と共に頂けば、フォレスト・ガンプな気分に包まれるでしょう。

　ちなみに「ガンボ」とは「オクラ」を意味するアフリカ語だそうです。ふーむ。

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エースコック de 天ぷらしょうゆらーめん

駿河湾桜えびを使った天ぷらが乗っかったラーメンです。

　山梨行きの途中、足柄ＳＡで見つけました。これから山梨へ行くのに、どうみても静岡土産を買うのは邪道かと思うがこの際気にしな～い♪

　某和風らーめんの揚げ玉（天カスとも云ふ）入りのらーめんは好きだったで余り抵抗はなく、即買い上げ。抵抗があるなら少々高めのお値段に、でしょう。＠280円。ロット数が限定されるのでコスト高なのでしょう。

　蓋を開けると・・・　ほんとに天ぷらが入ってます。

　

　天ぷらは先入れと後入れが楽しめます。先に入れてふっくらトロトロ～よりも後入れサクサクを選びました。どうせトロトロになっちゃうんだし。

　天ぷらが油っぽいのか、さっぱりした醤油スープにちと物足りなさを感じて食べ終わりました。もう少しトッピングが欲しいところなので、自分で薬味のネギを調達したらもっと美味しく食べれたかも。

　勘違いしないで頂きたいのは、決して不味くはないのです。もうちょっと、何かが欲しかったんですよねえ～。まるでいい人なんだけどピンと来ない見合い相手のようです。いい人なんだけどねぇ～。どこからか、「贅沢こくな！」と言われそう・・・
　
　あっさりしている分、夜中にいきなりおなかが空いた時に食べるにはお勧めちゃん☆

　それよりも、エースコックなのにいつものポクポクした食感の揚げ麺でなく、ノンフライ麺で勝負されたことに軍配を上げちゃうなー。なので、カロリーはとっても控えめ。ヘルシーでした。数値は失念してしまったんですが、300ｋｃａｌ台のはず！
　

　ところでエースコックのマスコットキャラクターのこぶたちゃん（名前はないのか？）、なんと今年で50歳だとか。おお、人生の大先輩では有りませんか！
　http://www.acecook.co.jp/

　そのこぶたちゃんの長寿を記念してこぶたグッズが当る「HappyBooキャンペーン」を実施するそうです。期間は平成21年10月19日から平成22年1月25日。詳しくはスーパーカップか飲み干すシリーズを参照のこと。

　おいしゅうございました☆

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明星食品 de 極麺 しょうゆ

極めてゴメン。

　　
　「麺を究めて、旨さを究める。」の明星極麺シリーズから豚骨＆魚介ベースの「究麺 しょうゆ」が発売されてました。極麺シリーズは「極麺　ちゃんぽん」を食べてみて美味しかったので即効買い☆キャッチコピーの「コシのある太麺に濃コクスープ」に期待わくわく～。

　麺を乾燥させて作るノンフライ麺にはその際に麺の中に気泡が出来るそうです。明星ではその気泡の大きさを自由自在にコントロール、それにより麺の食感をチルド麺（生麺）に極めて近づけられるんだそうです。スーパーノンフライ麺の出来上がり～

　うんちくは極麺のサイトにお任せして、調理へGoー！熱湯入れて５分後待つのです。

　

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おやつカンパニー de 東北限定牛タンラーメン

プレゼンツ・バイ・おやつカンパニー。

　ベビースター牛タンラーメンは東北限定販売の御当地おやつ麺です。お湯を入れて３分待つタイプなのに子供の味方「ブタメンシリーズ」とは一線を画するカップ麺です。一箱６個入り＠1050円。

　初めて見かけたのはいわき・ら・ら・ミュウでしたが、東北限定と言えども仙台発祥なのに福島県内で買うのは反則かなぁ～と購入を見送り。

　というわけで、宮城県気仙沼の海鮮市場「海の市」で買いました。やっぱりお土産ものは御当地で買いたいものですね。「仙台ぢゃないじゃない！」という突っ込みはこの際目をつぶって･･･


　早速お湯を沸かしましょ♪　蓋を開けると、

　やや！牛タンらしき肉片が予想をはるかに越えてゴロゴロと存在感を誇示してました。ネギもなんかわらわらと。

　ブタメンのようなスープに牛タン風味のエキスを塗してあるのかと思っていたので、本格的なビジュアルにヤラれちゃいましたねー。おやつカンパニーの意欲を強く感じます。

　小さくてもお湯を入れて３分待つのだぞ。

　蓋を開けるとお焦げのような、食欲中枢を刺激する香りがプ～ンと漂いました。肉片は更に牛タンっぽくなってます。かみ締めるとそれは決して味付けミンチのようなフニャけた質感ではない。紛れもなく牛タンのテクスチュア。

スープは醤油ベースで味わい深い本格派。ブタメンのチープさとはまた違ったおやつ麺でした。大きいカップでも食べてみたい牛タンラーメン、でもこのくらいのサイズだからいいのかも。だって、お値段もカロリー(143kcal)も本格派だもん。

　おいちかったです☆☆　

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らーめんの駅＠ラー博 de 極コク味噌ラーメン

4月16日に新横浜ラーメン博物館で復活オープンした「らーめんの駅」の味噌ラーメンを食してしました。

　濃厚な味噌ラーメンで有名な北海道の「すみれ」「純蓮（じゅんれん）」といえばちょっとピンと来る方もいるのでは？熱烈なファンが多いのまた事実。寿退社しちゃった後輩ちゃんが家で食べるといって家族の分をラー博で買っていたっけ・・・

　「らーめんの駅」は「純蓮（すみれ）」の創立者である村中明子さんが、平成7年から平成16年に開業していたお店。元祖は「純蓮」と書いて「すみれ」と読むのです。

　じゃあ、「すみれ」と「純蓮（じゅんれん）」ってどーいう関係性があるのかいな？と思って情報を整理してみたら、二人の息子さんがそれぞれ元祖「純蓮」の暖簾分けしたんですね。

　暖簾分けの後、引退した明子さんは再びラーメン作りの原点に立ちたいとの願いを込めて立ち上げたのが、「らーめんの駅」で、こちらは立ち退きをきっかけに再び平成16年に暖簾を下ろしてしまったとのこと。

　なんともフクザツな数奇な運命なんでしょう･･･。そのマボロシのラーメンが5年間の歳月を経て、新横浜ラーメン博物館に復活・・・ということなのだそうです。

　朝配られたチラシによると復活の際に苦労されたのは味のベースでもある味噌作り。創業当時の味噌は現在の「すみれ・純蓮」のよりも濃厚な風味とコクが命だとか。

　ということで冷やかし半分で入館。店舗はかつて「けやき」は出店していた地下１Fのエリアです。駄菓子屋のあるフロアになります。

　初日で混んでいるかと思った夕刻でしたが、２０分も待たずに案内されそうなので列に加わりました。並んでいる時にもニンニクの香ばしい匂いがぷんぷん漂うので食欲中枢が刺激されちゃいますね。

　一番人気の味噌ラーメンは900円。醤油ラーメンや塩ラーメンも900円。味付け卵は100円。すみれブランドの地ビール＠600円やサッポロ限定のサッポロクラシック＠400円も飲めます。

　味噌ラーメン来ましたー。

　5ミリくらいはあるのではないかと思われるお馴染みの油膜。並んでいる時から鼻腔をくすぐっていたニンニクの風味や唐辛子のピリッとした刺激、味噌はまろやかで濃厚。たっぷり浮かんでいる豚ひき肉の旨味も溶け込んで、旨ーーーい！！摂取カロリーのことなんか考えちゃイケマセン！！

　黄色くゴワっとした歯応えのある中太い麺。これも創業以来使われているという「森住製麺」の特注だとか。濃厚でニンニクや香辛料たっぷりのパンチのある味噌に負けず劣らぬ麺です。茹で時間が短い固さではなく、麺自体がしっかりした固さなんですね。食べ終わりも固さが変わらず伸びにくかったです。
　
　バラ肉チャーシュは柔らかく、臭みは有りませんでした。それよりメンマの存在感がすごい。太くてザクザクしたメンマの食べ応えが有りすぎ（笑）　うはー、骨太いなメンマです。骨なんかないのにね。

　食後、やかんに入ったキンキンの冷や水が美味しいこと美味しいこと。ぷはぁ～～･･･　

　お値段900円は額面だけ見ると「高いかなー」と思わせるけど、食した後は復活の経緯も考えてみれば妥当だと思い直しました。当時は700円だったようですね。これを極寒の札幌で食べたらさぞかし美味しいでしょうねえ。45年前の創業時の味噌を堪能させて頂きました、ご馳走さまdeした☆☆☆

from rouxchan

らーめんの駅 （ラーメン / 新横浜）
★★★☆☆ 3.5