アキば de ネギま!と、リメンバー・アキハバラ [コミック・書籍]
メディアミックスの勝ち組、「魔法先生ネギま!」の単行本に初回限定特典でOAD(オリジナルアニメーションDVD)が作成されるニュースをこちらのエントリーで書きましたが、6月4日より公式サイトでそのプロモーションビデオが公開されましたー。7月には先行試写会もあるらしいです。
それに伴って秋葉原で「アキば de ネギま!」フェアが開催中なんですね。東京アニメセンターでは「ヒストリーof ネギま!展」、書店5店では「複製原画展」がそれぞれ展示会が催され、書店では例の限定版23巻の予約をするとアニメ特製ポスターがプレゼントされるとですよー。
〔書店5店舗〕
アニメイト秋葉原店/とらのあな秋葉原1号店/ゲーマーズ本店/
有隣堂ヨドバシAKIBA店/書泉ブックタワー
毎日がお祭りみたいな秋葉原。すっかりアニメファン&マニアの街と化してしまったかのような秋葉原。たまに友人の付き合いでアニメイト秋葉原店へは行くけど、東京アニメセンターには行ったことがなかったわ。ふむ。
秋葉原と言えば、家電やオーディオ機器、アーティストの古いアルバムを求めて探索をしり、初めてのスキーバスツアーの出発地だったり、近辺のライブハウスへ通っていたことがあったもので、馴染み深い街です。
新世代リリース方式 de 魔法先生ネギま! [コミック・書籍]
原作コミックの売上部数はもとよりゲームにCDとマルチメディアの覇者「魔法先生ネギま!」。その人気の衰えを知らぬアンチエイジングぶりもすごいですが、赤松健プロデュースで新作アニメDVDが製作されるそうです。
これだけでも全世界津々浦々のネギま!ファンが大喜びですが、驚きなのは単行本のおまけだということ。つまり、DVD付き初回限定版で新刊の単行本が順次発行されるということなんですね。
謎の会社、世界を変える。 [コミック・書籍]
プレスブログは、会員登録したユーザーへリリースした商品情報を元にブログ記事を書いてもらい、記述条件に合致すれば原稿料を支払い、またユーザーがその商品を気に入れば購買層にもなるという、企業サイドから見るとクチコミ効果と販売促進の二つの利点があるんですねえ。
デトロイト・メタル・シティが映画化となっ!? [コミック・書籍]
発表からしばらく熟成させてましたがちょろっと。
デトロイト・ロック・シティというと、ダカダカダカダカダカ・・ ジャジャーン! ジャジャーン!と、重低音のギターリフがかっちょいいKISSの名曲中の名曲ですが、デトロイト・メタル・シティ、略してDMC、タイトルネーミングのセンス抜群です。DMCといっても0120333の906(VC:三輪明宏)じゃないっすよ。あれはDHC。
で、そのDMCはクチコミで文化・芸能人あたりにも信者がわんさかいるらしい。公称3巻130万部の売り上げで、いつ寄ってたかってアニメだの映画だのマルチメディア展開されちゃうのかなーと思っていたのですが、ついにとうとうですか。
ソースは、友達からのメールで「鶏の手羽先の煮込み」の説明ついでに書いてあったから、バルサミコ酢ソースなんですけど(笑)。
まあこちらでも↓
http://cinematoday.jp/page/N0012022
クラウザーさんが松山ケンイチが演じるのも驚いちゃったけど、スチール写真をみる限り、顔の輪郭がクラウザーさんっぽいのでて、化粧ノリもいいのではないかと思われます。化けるのではないかと、期待未知数でワクワクです。
松山ケンイチは役者オンチのワタクシが覚えた数少ない役者のひとり。デス・ノートのL役の人だよね。あら、デスノも原作マンガですわね。
原作がマンガだと絵コンテ作成するのは楽なのでしょうか?デスノでも有りましたが、原作の構図を忠実に再現したカットやシーンを発見するとファンとしては楽しいのですが、そのへんどうなんでしょうね。
アニメは回数なぞるだけでも笑いがとれるだろうと予測するけど、映画はどう料理するのかなあ。2時間くらいでDMCの世界観をまとめるんだよね。うーん。
DMCの面白さは、メタルの帝王・クラウザーとひ弱なおしゃれポップを目指す根岸青年との二面性から生まれる悲喜劇で、その悲喜劇から生まれるエピソードが蟹ミソの如く極上の味わいなのだと思うのです。
その世界観がメインディッシュであり、シーフードの主役は今なら解禁したばかりの松葉ガニだぜ!と言わんばかりなので有ります。
よくあるでしょ?やりたい事とできる事が違うギャップって。やりたいことで評価されて、それでゴハンが食べられるならストレスにも耐えられるだろうけど、ピラミッドの底辺はそうじゃないんだ。私は志が低いので、ともかくゴハンを食べることが根本だから、そういう苦悩はないんだけどね。
さてさて。味付けであるエピソードは、甘酸っぱい相川さんとのラブロマンスなのか、ハード・ビターな音楽ビジネスなのか、上質の悲劇は上質な喜劇であるからにして、脚本がいまから楽しみ、というか興味深々です。
そして、デトロイト・メタル・シティ、待望の4巻は11月29日木曜日発売ですだ。
デトロイト・メタル・シティ 4 (4) (ジェッツコミックス)
- 作者: 若杉 公徳
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2007/11/29
- メディア: コミック
デトロイト・メタル・シティ 1 (1) (ジェッツコミックス)
- 作者: 若杉 公徳
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2006/05/29
- メディア: コミック
デトロイト・メタル・シティ 2 (2) (ジェッツコミックス)
- 作者: 若杉 公徳
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2006/10/27
- メディア: コミック
デトロイト・メタル・シティ 3 (3) (ジェッツコミックス)
- 作者: 若杉 公徳
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2007/04/27
- メディア: コミック
ブログ炎上、買わなくちゃ! [コミック・書籍]
ああああっ!忘れてたあー!!
セブンアンドワイのサイトをプレスブログのリリースメールで見つけ、思い出しましたー!
何か忘れていると思ったら、この本を買うことでした!今の今まですっかり忘れてましたけど、思い出して良かったー。だってセブンアンドワイの会員登録だけは済ませていたんですもの。こらいかんなあ、愛が足りないのかもしれない(笑)。気づかせてくれて、ありがとう!プレスブログさん。
私の場合、会社でも町内でも一番近くのコンビニはセブンイレブン。いつも残業しがちなので、宅配だと時間指定してもムリな場合も多々あるのです。
そんな時、24時間営業しているコンビニへ都合の良い時間に立ち寄れるセブンアンドワイは頼れるシステム。なので迷わずこちらに登録しちゃいました。
購入金額に関係なく、送料無料なのもポイントが高いサービスです。余計な書籍やDVDを買わなくてもすみますからね。それに、ニコニコ現金払いなのも良し!無い袖は振ってはいけないのです。
そして、只今メルマガ購読でプレゼントキャンペーンも実施中だそうです。
http://www.7andy.jp/esb/docs/info/promo/070705camp_top.html
というわけで、ブログ炎上の宣伝をば。
今日もどこかで(ネットで)燃えている(ブログが)~♪と、今や日常茶飯事と化した、コメントが殺到し閲覧不可能になってしまう現象・ブログ炎上をテーマにアスキービジネスで好評連載されていたテキストが、実際にブログ炎上体験された著名人との対談を交えて書籍化されたのが、本書ブログ炎上。著者は伊地知 晋一氏。
一般市民が日記代わりに愚痴を吐いているレベルには火の子は飛んでこないもの。でも、これが発言力の大きな有名人の場合では・・・。有名人でもネットだと何故か気楽にうっかり発言してしまうんですよね。他にも企業のやらせブログの写真とテキストの矛盾を付かれて炎上のケースもございましたっけ。
最近でもバラエティ番組の高名プロデューサーによるブログが「左利き差別発言」で炎上されたとウワサを聞きました。恐ろしいですねえ~。私は実際の炎上現場を見物する野次馬根性は根性もヒマも持ち合わせてないのですが、なぜ炎上が起きるのかというメカニズムには大いに興味が有ります。
楽しいブログライフを送るためにも炎上のメカニズムは知っておくべきでしょう。ブロガー必読です。
まあ、個人的に一番読みたいのは、著者と切込隊長との対談だったりして・・・(笑)。スカーレット・ソードも、もう一冊買っちゃおうかなあ。
ここまでのご精読ありがとうございました☆
ヘポイって知ってるー?? [コミック・書籍]
RPG伝説ヘポイがDVDになるよー。なつかしい!!
へポイが放映されていた頃は、超魔神英雄伝ワタル2やからくり剣勇伝ムサシロードNG騎士ラムネ&40と今では当たり前になってしまったファンタジーRPGを髣髴とさせるアニメ全盛期でした。超なつかしい!!
最初は一人で心細く旅を続けるうちに、見知らぬ土地で事件に巻き込まれ仲間とめぐり合い、一緒に冒険の旅に出る・・・。RPGの醍醐味は「旅」につきますね。
最初から魔王を倒すとかお姫様を助けるとか単純明快だったりすると謎解きも楽だったりしますけど、映画にもなった指輪物語のように「指輪」を捨てる旅が最初読んだときは理解出来ませんでしたっけ。
魔法の指輪を探す旅なら判りやすいのですが・・・。どうしてあの不老不死を授けるものすごいパワーを秘めた指輪を捨てちゃうのだろう??
小説を読んでから10年以上経ち、映画になった時にあの指輪の持つ恐ろしさをやっと理解出来たのは、私も少しは大人になって来たのかな?
RPGのストーリーは大概何かを求める・得る旅です。捨ててこそ初めて知るものもあるのだと考えさせられた物語が私にとっての指輪物語でした。
ヘポイ少年は一体何を得られたのでしょうね。そういえば昔から不思議に思っていたんですが、ヘポイって耳がないんですよね。ふしぎー。ぬいぐるみだから・・・といったらお仕舞ですが(笑)