南アフリカ往復航空券プレゼントキャンペーン de [おいしい情報]
南アフリカ往復航空券プレゼントキャンペーン情報をプレスブログリリースメールで読んで思い出しましたことが有りました!
今年は忘れずに日比谷公園で行われている外務省主催「アフリカン・フェスタ」に行こう!!
前々回から打楽器のジェンベ演奏に参加しているという知人の演奏ぶりを冷やかしに・・・いや、応援に行きたいと思いながら去年はすっかり忘れてしまい・・・。忘れないためにもブログにエントリー。
彼がジェンベに向うその情熱はどこから来るのだろうか。
肌の色が黒かったらアフリカ人といっても詐欺にならないくらいの容貌(ゴメンちゃい!)なので、身体のどこかにアフリカ大陸の血が混じっていて、それがジェンベと呼応しているのかもしれない。なーんちゃって。
そんなアフリカってどんな土地なんだろう?
私が見知っているのは野生動物番組のサヴァンナくらい。本当に映像のような広大な草原が広がっているのだろうか?好奇心を刺激されると途端に湧き上がる、知りたい・観たい・行ってみたい。
とりあえずメールにもあったSouth Africa、南アフリカを検索して調べてみよう。南アフリカというとアパルトヘイト政策とアップルタイザー輸出国というイメージくらい。遠くて遠くて、やっぱり遠い地なのだ。
ネットで調べた事によると、南アフリカは多国籍国家。あれ?アフリカってアフリカ人の国じゃないの?と単純に思ってしまいました。
どうしてそんな寄せ集め国家になったかというと、当時貴重な香辛料をオランダ船が運搬する為に、ヨ海路の中間地点にと植民地化した土地なんですね。その後植民地権がイギリスに移ったり、ヨーロッパ人の使用人としてアジアやインドからも人が移住して今に至ったというわけだそうです。
それで南アフリカには先住民族の素朴な料理の他にヨーロッパやアジア、インドの影響でいろんな料理があるそうです。海岸線に恵まれた地なので山の幸はもとより海産物も豊富だそうです。意外でした。というか無知すぎるよ私。
南アフリカにへ行ったならそんな歴史を踏まえて土地の料理を食べてみたいです。簡単に観光へ行けないと思っていたけれど、物理的な距離はあっても民族の距離は案外近いのかも・・・。何も言わない料理や動物たちから南アフリカの歴史を語りかけられるかもしれないですね。
南アフリカへ行ったらこんな笑顔になるかもね!
ちなみに南アフリカ往復券プレゼントキャンペーンサイトへはこちらからど~ぞ☆
アフリカンフェスタは今年も5月開催かなあ・・・?
コメント 0