記憶スケッチ de メーテル

～「記憶スケッチ」とは、提示されたお題を記憶のみに頼って描くこと～

　某ＳＮＳ内のアプリで「記憶スケッチ」にハマってただ今絶賛書きまくっております。しかも、記憶のみで書くのはむずかしーい！

　書き上がったものが何かがヘンなのは判るのですが、どこがどうオリジナルと違うのか、書いている時にはさっぱーり判らない。

　出来上がったものとオリジナルを検索して見比べて、「うぎゃあ！！」なものもしばしば量産しております（笑）。御題はランダムにしておくと面白さ倍増～。みんなお馴染みアニメやマンガのキャラだと更におかしいです。

　というわけでハズカシげもなく「メーテル」のお題で書き上げたのがこちら↓
　

　最初、自分では雰囲気掴んでるーと思えてたんですけど・・・。松本先生の美人キャラはなんといっても目が命。髪の毛に掛かるくらいのまつ毛や、ちょっと困り気味のへの字の眉頭が目に特徴があるんだと思っていたんですが、いざ画くとこの通りでございます～

　ただ今ファミリーマートでファミマ・ドット・コム×アニマックスコラボ企画・ 限定999個の「銀河鉄道999セル画」を入れたスペシャル楯が発売されているとのことで、そこの画像をと見比べるとホラこの通り↓


　

なんか違うー

　銀河鉄道999といえば、機械の身体を手に入れる為に謎の美女メーテルと宇宙を旅をする鉄郎少年の成長物語。宇宙を書け巡るのが宇宙船ではないのがロマンチックです。フジテレビのゴールデンタイムに放映していたこともあって、アニメ好きの父のおかげで夕食タイムはアニメ観劇の我が家でした。

　記憶に残っているシーンはたくさんあるけど、これは忘れちゃいけないというのが、哲郎のお母さんが機械伯爵に殺されちゃうシーン。これは悪夢のように回想シーンで何度も繰り返し出てくるので忘れられないですね。哲郎を演じていた野沢雅子さんの声が可愛くて、可愛いだけにとても可哀相な場面です。

　あと、身体がクリスタルだったのかな？透明な身体を持つ少女が最後にバラバラになってしまって、車内に散らばる彼女の欠片を哲郎がそっと拾い眺めるシーン。出会いと別れは付きものとは云え、とてもせつないお話が多かったですね。

　メーテルと哲郎の××シーンも衝撃的でしたわ。あ、メーテルが誰かにコートの中を見せてるシーンも謎めいていてました（笑）おちゃめな目だけ光る車掌さんもいい味出してたなあ～

　今ではアニマックスで観ることが出来るんですね。たまには古いビデオを整理しながら取り貯めていたアニメでも観て夜を過ごしましょうか。

from rouxchan