NARUTO1億冊突破記念!ナルティメットストーム2先行披露会に参加して来たよの巻 [イベント・TV]
「これ絶対面白いからっ!」
以前、友達からいきなりジャンプコミックス13巻分を手渡され、予備知識も無しに読み出したらメチャ面白くて、あっという間に13冊を読み切ってしまった「NARUTO-ナルト-疾風伝」。あれよあれよと言う間にTVアニメや映画、ゲームも作成されて、なんとコミック累計発行部数も1億冊を突破したそうで、すごい人気ぶりに圧倒されちゃいます。
そんなNARUTOの新しいゲーム、10月21日(木)発売予定のNARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストーム2の先行披露会に運よく当り、8月29日にパックマン生誕30周年で賑わうバンダイナムコ未来研究所へ行って来ました~!
ナビゲーターは、イタチのコスプレ(この画像では分からなくてスミマセヌ)で登場のバンダイナムコゲームス・プロデューサー佐々木夕介氏と
はるばる福岡からいらしたゲーム開発のサイバーコネクトツー代表取締役社長松山洋氏。
ゲームを語らせたら(プレイさせたら?)熱い熱いお二人のトークでサクサク進んでいきました。NARUTO大好き松山氏は、見ているだけでパワー全開・元気いっぱいです。こちらも早々とコーフン状態!
ナルティメットストーム2に出てくるキャラクターは全部で44人+1。「鉄拳6」からラースがゲストキャラで使えて、そして、最初日本国内のみだった通信機能は、なななんと!全世界配信になったそうです。 すげー。
対戦モードでプレイしてくれた画面もアニメの映像そのもの!!
グラフィックの美しさとキャラクターの動きの滑らかさに圧倒されました。謳い文句の「アニメを動かしているような感覚」は嘘じゃないです(断言!)
それもそのはず、日本で最高のグラフィック・クリエーターが集結して制り上げた映像なんだそうです。去年はその話題で持ち切りだったと、イベント参加後に同業者からチラリと聞かされました。なるほど納得。
何もかもがすごいスケールなので、さぞかし現場は大変そうだなぁと思ったり・・・。PS3・Xbox360ならではのグラフィックは両機の性能の高さがあってこそ再現可能なのでしょうね。
披露会の後でプレイさせてもらえた感想は、自分でプレイしているという実感がなくて、アニメを見ている感覚しか湧きません~。手にしたコントローラーの重みだけがずっしりと感じる。
でも、ちょこちょこ操作していくと、やっぱりこれは自分が操作してるんだと思えてきてホッとしました。だって、カカシ先生はこんなにグルグル走り回らないもの(笑)
不慣れながらも可愛い教え子のサポートでなんとか勝てましたー!
操作に慣れれば、アニメや原作の名勝負を自分たちで再現できちゃうんですね。PS3・Xbox360用の無料体験版がダウンロードできるので興味のある方はこちらからダウンロードして見てくださいね。
余談ですが、ずらりとならんだ液晶モニターはメーカーがバラバラ。その中で世界の亀山モデルが一番発色が美しく、映像がシャープでした。メーカーによってけっこう違うものなんですね~。見比べることが出来て興味深かったです。
参加者がプレイしている横から松山氏がニコニコしながら「ここはこうで、あーで、ホニャララで!」と熱心に説明してモニターからモニターへ飛んで歩いてまして、なんか松山氏を見ているだけで楽しくて・・・。原作とゲームが本当に好きなんだな~と感じます。
「プレイ自体は上手くないから、ゲームレベルはボク基準」とステージでおっしゃってましたが、そんなことは、ないでしょう~(笑)。ナルトが「ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!」見開きで口惜しがるシーンがお好きだという松山氏、私もまた読み返したくなりました。
ゲームとアニメのハイブリッド感をたっぷり味わい、帰りには佐々木氏と松山氏がクルクル巻いてくれたNARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストーム2のポスターと御土産に特製扇子を頂きました。きっと9月16~19日に行われる東京ゲームショーでも配られるかもしれませんね。
手渡し時にお二人と少々お話も出来たので(イタチの衣装は暑かったそうです!)こんな触れ合いのひと時があると、披露会に参加できて良かった。原作ゲームの基本は「ファンを裏切らないこと」との松山氏のコメント、忘れられない。ナルティメットストーム2の発売日を心待ちにしておりますー。
from rouxchan
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