シルク・ドゥ・ソレイユ de ドラリオン [おいしい情報]
カラープリンターの名前じゃないしなあ。プレスブログのリリースを読みながら、私の記憶倉庫をガサゴソ探ってみたら・・・思い出した!!フジテレビの朝番組で小倉アナウンサーが「これは本当ーにおもしろいっ!!」と、面白さ・凄さ・感動を熱く語っていたのが印象的に残っていた、スーパー・サーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」の公演じゃないですかあ!
で、さっそく公式サイト探検~。歴史やトリビア、ブログとコンテンツも豊富ですー。もう最初の東京公演は終了しているのですが、追加公演が来年2008年1月24日から始まるんですね。全54公演もあるのにチケットが取りづらそう~(泣)。
↓チケット等の公演内容はこちらからどうぞhttp://www.fujitv.co.jp/events/dralion/ticket/tyo.html
シルク・ドゥ・ソレイユは以前も日本で長期公演をされていたサルティンバンコやアレグリアで有名なサーカス集団ですね。単なる見世物を超えたスーパー・サーカス。もはやその技は神々しく、とても人間技ではないという・・・。何度も何度もCM観ていて気になるままに公演終了しちゃったけど、ゆりかもめでフジテレビ前を通り過ぎるたびにその時の大きな宣伝垂幕を思い出します。
ドラリオンとは 龍(ドラゴン)=東洋文化・獅子(ライオン)=西洋文化 を表わした造語だそうです。今回はそれぞれの文化の融合がテーマ。英国領時代の香港の、オリエンタルな香りがしますね~。東洋思想である「空」「水」「火」「水」の自然界の4元素を人間がその化身となり具現化、文化の融合のみならず、あらゆる現象をリズミカルな音楽の乗せて、照明と衣装で鮮やかな色彩を、圧倒的な演技力で、観る者すべてに未だかつてない感動を与えてくれそうです。おおお、自分で書いても凄そうな予感がー!
ワタクシのしょぼい文など読まずにドラリオン公式サイトへGOー!!
数ある演目の中でもサーカスの華ともいえる空中ブランコはやっぱり一番気になりますねえ。ドラリオンでいえばダブルトラピスにあたりますね。空中を行き来する演技だから「風」の化身が宙を舞うのかしら。
勢いよく漕いだブランコから手を離した時の、ふわ~~とした浮遊感をぜひとも体験してみたいですねえ。一瞬時間がゆっくりしたみたいに弧を描いてふんわ~り飛び上がって、対面のプランコに飛び移るんですよね。その瞬間がいいんですよねえ~♪うっとりしちゃうなあ、ああ妄想しちゃう・・・。
それには、向こう側のパートナーとの息のあったサポートがあって初めて成り立つのだと思うのです。自分ひとりだけでは次のプランコには乗れないし、パートナーを絶対的に信頼しているからこそ出来る演技にものすごく憧れちゃいます。成功したらすっごく気持ちが良いだろうなあ。その前に信頼できるパートナーから探さないとダメじゃん自分(笑)。
ほかにもワクワクドキドキする演目が盛りだくさんー。動画もいいけど生で観たら感動で泣いちゃうかも・・・
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