詰所スキースキーのなごり

友達の家から懐かしいものを発見。

　ネット界の有名人・切込隊長＠山本一郎さんが管理人を勤めていた掲示板で初めて行われたオフ会がスキーツアーでした。私にとっても初めてのオフ会参加だったので感慨も深いのであります。

　この引き換え券を宿に忘れてしまい、リフト券を新たに買ったのかな？それで友達はお金が足りなくなり、お土産買う時にその山本さんにお金を借りたのでした（笑）。

　というか友達はホントは私にお金を借りたかったんですが、あいにく自分も持ち合わせがなくて、私達の後ろにに並んでいた山本さんに咄嗟にお願いしたのです。すぐ返したけど借りたのは１000円でした。

　さて、友達が引き換え損ねた白馬五竜のリフト券はＩＣカード。リフト乗場にいる係員に見せることなく、読み取り機に押し当てればゲートが開くシステムでした。なので係員は管理部屋で見守るだけで気が楽そうでした。

　普通の人は腕にリフトカードをつけているので、そのまま腕を読み取り機に近づけます。

　ところが山本さんのポーズが、おかしい。スティックを持っている両手を広げ、腰をちょっとかがめてクニャンとしたポーズで胸を押し当ててる・・・。リフトに乗るたびにクニャ～ンと。

　なんであんなポーズを取るのじゃろうか？？観察していたら、その秘密が判りました。

　山本さんは胸ポケットにＩＣカードを入れていたのですー。読み取り機はお子ちゃまにも届くような高さに設計されているので、身長１７４センチの彼にとってはちょっとしゃがまないといけない高さだったんですね。

　いちいちＩＣカードを取り出すのもメンドクサイし、彼にしてみればグッドアイデアだったんでしょう。なるほどそれであのポーズが生まれたのかあ。今でもあのポーズを思い出すたびにゴハン３杯いけますねん（笑）

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