食べれるカンガルー

オーストラリア土産のスナック菓子ですー♪

　小さいけど、判るかな？横を向いたカンガルーの形をしてるのデス。可愛いでしょ～？味は４種類ありまして、赤いパッケージのBBQソース味は、味付け濃い目が好きな男性陣に一番人気、女性にはチキン味が好評でした。私は青いパッケージのあっさり塩味が一番好みでした☆

　中は空洞なので、カリカリッサクサクッ☆　昼間からビールが飲みたくなりましたよ（笑）

　これは↑カンガルーの形をしていますが、こちらは↓オーストラリアン・ジャーキー。つまり、生前ぴょんぴょこ飛び回るあのカンガルーのお肉が原材料。

　ジャーキーなので塩分キツメでかなりスパイシー。うっかり胡椒の粒を噛んでしまって舌がヒリヒリしたりして。食べ終わった後にほんのちょっと臭みが残ります。これがカンガルーの味なのかな？

　

　こういう姿になるともうはや家畜だか野生動物だか判りません。考えてみれば、カンガルーも動物で食物の連鎖の上に生きている動物。カンガルーも食料なんですね。

　「動物はともだち、食べるのをやめよう！」というスローガンを目にする機会があると、そういう運動を唱えている人間の横ちょにいる「ともだち」は、オナカが空いたら人間のことなど食べ物の一種くらいにしか考えてないと思うんだけどなあ。

　ジャーキーをかみ締めながら命について・食べ物についてﾓｸﾞﾓｸﾞ考えてしまいましたとさ。

from rouxchan