アキば de ネギま!と、リメンバー・アキハバラ [コミック・書籍]
メディアミックスの勝ち組、「魔法先生ネギま!」の単行本に初回限定特典でOAD(オリジナルアニメーションDVD)が作成されるニュースをこちらのエントリーで書きましたが、6月4日より公式サイトでそのプロモーションビデオが公開されましたー。7月には先行試写会もあるらしいです。
それに伴って秋葉原で「アキば de ネギま!」フェアが開催中なんですね。東京アニメセンターでは「ヒストリーof ネギま!展」、書店5店では「複製原画展」がそれぞれ展示会が催され、書店では例の限定版23巻の予約をするとアニメ特製ポスターがプレゼントされるとですよー。
〔書店5店舗〕
アニメイト秋葉原店/とらのあな秋葉原1号店/ゲーマーズ本店/
有隣堂ヨドバシAKIBA店/書泉ブックタワー
毎日がお祭りみたいな秋葉原。すっかりアニメファン&マニアの街と化してしまったかのような秋葉原。たまに友人の付き合いでアニメイト秋葉原店へは行くけど、東京アニメセンターには行ったことがなかったわ。ふむ。
秋葉原と言えば、家電やオーディオ機器、アーティストの古いアルバムを求めて探索をしり、初めてのスキーバスツアーの出発地だったり、近辺のライブハウスへ通っていたことがあったもので、馴染み深い街です。
初めてライブハウスにブッキング、つまり「演奏させてくれー」とお願いしたのが秋葉原にあるライブハウスなのでした。そのライブハウスに決めたのはキャパシティや料金もさることながら
「30才以上のメンバーで構成されている、大人気ないBAND。
ココロはいつまでも少年のままだぜい」
のキャッチフレーズが気に入ってしまったからです(笑) メンバーにぴったり~。なんだかんだいって1年間ライブ良くやれたね。私自身もそういう仕事は初めてだったし、3ヶ月も続けられないかも~と思ってたのに、1年間なんてあっという間。
あ、スキーもバンドも同じ人がキーパーソンだわ(笑) 因縁だろうか・・・。
↓こんな人ですー。顔がさらせないのが残念ですー(笑)
因縁といえば、その秋葉原のライブハウスのスタッフに、バンドメンバーがイベント企画で一緒に仕事してた人が転職してきて、あらビックリ、こんなところで再会とは世の中狭いのねえ~ということが有りましたっけ・・・。
まあそんな私の秋葉原。今では大手量販店が地元にも建ち、バンドも休止してから4年経ち、秋葉原へ向う目的はすっかり変わってしまったけど、アキバがマニアの聖地であることには変わりません。秋葉原がいつまでもマニアにとって一番の街で有りますように。
あ、「アキば de ネギま!」フェアは6月8日(日)迄ですー。
from rouxchan
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