西麻布スーパー・デラックス de CSS Nite shuffle [イベント・TV]
6月13日金曜日に西麻布スーパー・デラックスで行われた CSS Nite shuffleのセッションに参加してきました。告知はこちらトで知りました。
基本的にテクニカルなことを扱わないという前提なので、どのセッションも異業種でも理解しやすい構成で飽きませんでした。丁度仕事に対して姿勢を正したいと考えている時分だったせいかとても興味深いものになりました。
到着時間の関係から、マイクロソフト・春日井良隆氏による「Silverlightで写真や動画やWebサービス(Flickrとか)を遊んでみる」を体験できなくて残念でした。
なので受けたのは
・「BARIMIのカヤック徹底解剖:脳髄から湧き出るアイデア主導のクリエーション」
・「住 太陽×TAKAGISMトークバトル:クリエーターから作家というキャリアパス 」
・「川井 拓也(ヒマナイヌ): シャッフルTV@スーパーデラックス」
・「住 太陽×切込隊長トークバトル :Web衰退時代をどう楽しむか」
上記4セッションになります。
■「BARIMIのカヤック徹底解剖:脳髄から湧き出るアイデア主導のクリエーション」
BARIMI氏によるセッションでは、スカイプによるとてもイタリアとは見えないイタリア実況中継がイジェクターに映し出されたり、社内環境・社則・企業理念、今までのプロジェクトや展望が紹介され、面白法人カヤックの魅力が余すところなく伝わりました。誰しもが持っているというクリエーター魂を刺激されますね。
忘れてはいけない重要ポイントは、BARIMI氏がとっても可愛いということ。トークもとても聞きやすかったです。
■「住 太陽×TAKAGISMトークバトル:クリエーターから作家というキャリアパス 」
SEOの先駆者・住太陽氏と大ヒットしたインタラクティブゲーム『CRIMSON ROOM』の小説を書き上げ作家デビューした高木敏光氏とのトークバトルは熱いものでした。
住氏が「小説を最後まで書き上げる人は少ない」と放つと「いや、小説は誰にでも書けるものです」とカットする高木氏。
高木氏が作家として心掛けている信条はとても参考になりましたし、「クリエーターはほっといてもなにか作ってしまう人種なんです」という言葉が記憶に残ります。
■「川井 拓也(ヒマナイヌ): シャッフルTV@スーパーデラックス」
川井 拓也氏が進めるこのセッションでは氏が2008年からサービス提供している「日常洋画劇場」の即興版をその場で撮り行いました。近くにいる3人一組でチームを作り、話し合いで今一番面白いと思われる動画を決め、カメラの前でおススメしました。
その映像はyoutubeにアップロードされているそうです。その場でお友達も作れるという二度美味しい企画でした。
■「住 太陽×切込隊長トークバトル :Web衰退時代をどう楽しむか」
最後のセッションには、出張先から会場へ直行されたというネット界の切込隊長こと山本一郎氏に、先のトークバトルスピーカーの御二人が合間見えて壮絶なバトルになりました。というよりも、通常の3倍くらいのグチの嵐で大いに会場を沸かせてくれました。高木氏の比喩がまた上手いんですのよ。アレ?しかしだ、トークのテーマはなんだっけな?
終電の時間が気になるところで終幕となりましたがとても有意義な時間を過ごせました。業界も異なる泡立つ下層のいちブロガーですが、今後の姿勢にこの体験を生かしていこうと思います。主催者の皆様、ゲストの皆様、ご参加の皆様と共に貴重な時間を共有できたことに感謝させてもらいます。いやぁ~、楽しかったっす!!!
画像に関しては西麻布スーパー・デラックス及び主催側から撮影OKが出ておりましたので掲載させて頂きました。
基本的にテクニカルなことを扱わないという前提なので、どのセッションも異業種でも理解しやすい構成で飽きませんでした。丁度仕事に対して姿勢を正したいと考えている時分だったせいかとても興味深いものになりました。
到着時間の関係から、マイクロソフト・春日井良隆氏による「Silverlightで写真や動画やWebサービス(Flickrとか)を遊んでみる」を体験できなくて残念でした。
なので受けたのは
・「BARIMIのカヤック徹底解剖:脳髄から湧き出るアイデア主導のクリエーション」
・「住 太陽×TAKAGISMトークバトル:クリエーターから作家というキャリアパス 」
・「川井 拓也(ヒマナイヌ): シャッフルTV@スーパーデラックス」
・「住 太陽×切込隊長トークバトル :Web衰退時代をどう楽しむか」
上記4セッションになります。
■「BARIMIのカヤック徹底解剖:脳髄から湧き出るアイデア主導のクリエーション」
BARIMI氏によるセッションでは、スカイプによるとてもイタリアとは見えないイタリア実況中継がイジェクターに映し出されたり、社内環境・社則・企業理念、今までのプロジェクトや展望が紹介され、面白法人カヤックの魅力が余すところなく伝わりました。誰しもが持っているというクリエーター魂を刺激されますね。
忘れてはいけない重要ポイントは、BARIMI氏がとっても可愛いということ。トークもとても聞きやすかったです。
■「住 太陽×TAKAGISMトークバトル:クリエーターから作家というキャリアパス 」
SEOの先駆者・住太陽氏と大ヒットしたインタラクティブゲーム『CRIMSON ROOM』の小説を書き上げ作家デビューした高木敏光氏とのトークバトルは熱いものでした。
住氏が「小説を最後まで書き上げる人は少ない」と放つと「いや、小説は誰にでも書けるものです」とカットする高木氏。
高木氏が作家として心掛けている信条はとても参考になりましたし、「クリエーターはほっといてもなにか作ってしまう人種なんです」という言葉が記憶に残ります。
■「川井 拓也(ヒマナイヌ): シャッフルTV@スーパーデラックス」
川井 拓也氏が進めるこのセッションでは氏が2008年からサービス提供している「日常洋画劇場」の即興版をその場で撮り行いました。近くにいる3人一組でチームを作り、話し合いで今一番面白いと思われる動画を決め、カメラの前でおススメしました。
その映像はyoutubeにアップロードされているそうです。その場でお友達も作れるという二度美味しい企画でした。
■「住 太陽×切込隊長トークバトル :Web衰退時代をどう楽しむか」
最後のセッションには、出張先から会場へ直行されたというネット界の切込隊長こと山本一郎氏に、先のトークバトルスピーカーの御二人が合間見えて壮絶なバトルになりました。というよりも、通常の3倍くらいのグチの嵐で大いに会場を沸かせてくれました。高木氏の比喩がまた上手いんですのよ。アレ?しかしだ、トークのテーマはなんだっけな?
終電の時間が気になるところで終幕となりましたがとても有意義な時間を過ごせました。業界も異なる泡立つ下層のいちブロガーですが、今後の姿勢にこの体験を生かしていこうと思います。主催者の皆様、ゲストの皆様、ご参加の皆様と共に貴重な時間を共有できたことに感謝させてもらいます。いやぁ~、楽しかったっす!!!
画像に関しては西麻布スーパー・デラックス及び主催側から撮影OKが出ておりましたので掲載させて頂きました。
from rouxchan
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