ザ・ペニンシュラブティック de ココナッツパパイヤ

店頭で涼しげな青い陶器と白いココナッツソースのコントラストに惹かれてしまいました。


　前回のスペシャルマンゴープリンに引き続き、またもや横浜そごうのペニンシュラブティックのデザートに手を出してしまいました。御値段は１０５０円と、陶器の値段も込みなのは承知の輔。
　

　チョコレートプレートが妙に映えます。食べるのがもったいないくらいだけど、このココナッツの層の下にはパパイヤもムースが眠っているので掘り起こしちゃいますぅ♪
　

　気泡をたっぷり含んでいるので、ひんやりした温度を感じることはなく、口当たりがソフトタッチで柔らかいです。エア・イン・エアという感じ。どうやればこんな風にきめ細かい空気を上手く閉じ込められるのでしょう。不思議・・・　

　高級なシャンペンの溶け込んだきめ細かい炭酸の気泡が、いつまでもいつまでも抜けずにグラスの底からジュワジュワと泡立っている、そんなような感覚を連想しました。

　隠れていたパパイヤのムース、こちらもエアエアです。パパイヤの薄ぼんやりした甘さがなんとも言えない。パパイヤ果肉も少し入ってました。軽やかなエア感が楽しい逸品でしたぁ♪

　食べ終わった陶器にはイカ刺しや夏の刺身盛り、エスニックな春雨サラダが似合いそうっ☆

from rouxchan