新世代リリース方式 de 魔法先生ネギま! [コミック・書籍]
びっくりびっくり、驚いた!!
原作コミックの売上部数はもとよりゲームにCDとマルチメディアの覇者「魔法先生ネギま!」。その人気の衰えを知らぬアンチエイジングぶりもすごいですが、赤松健プロデュースで新作アニメDVDが製作されるそうです。
これだけでも全世界津々浦々のネギま!ファンが大喜びですが、驚きなのは単行本のおまけだということ。つまり、DVD付き初回限定版で新刊の単行本が順次発行されるということなんですね。
うはーっ、なんと贅沢なおまけ!マニアの心を掴んで離さないその作戦にダラダラ垂涎です。
08年8月発行される23巻を皮切りに、同年11月24巻、09年2月25巻、それぞれ1巻に1作、合計3作の新作アニメーションが付いた初回限定版の予約は08年4月17日から開始だそうです。
赤松健先生のメッセージによると、書籍のおまけだとDVD製作が安く済むらしいそうです。うーむ、流通の魔法かしら?
書籍のおまけは、調べたところ2001年から規制緩和され、それから今までなら「え?こんなものがオマケなのー?」というカバンやポーチが雑誌のおまけとして堂々と書籍に並ぶようになった訳なんですね。
そのカラクリはただいま調べておりますので少々お待ち下さい(笑)。
(追記:ライセンスの関係(自社コンテンツ)と発行部数が半端ない(1万部以下なんてありえない)からだそーです)
税率が違うんでしょうか?おまけというとグ○コとか小○館の雑誌についてくる紙製のおもちゃとかチープなものしかイメージが湧きませんが、時代は変わっていくものなのですね。
気になるオリジナルストーリーは、進級・修学旅行・学園祭と、これまた学園モノの王道ともいうべきイベントを主軸にドキドキワクワクなネギま!ワールドが炸裂するようです。赤松先生自身のプロデュースなら、原作ファンには世界観がまた一掃深まること請け合いの展開が予想されますね。ビバ、赤松マジック!!
私自身はネギま!ワールドを週刊少年マガジン誌上でたまーにしか拝読していないので、「魔法先生で学園ものなのに、いつ読んでも授業してないなあ」と思ってました!いやはや、すみません。あ、でも水着シーンがあったから、あれって今考えると水泳の授業だったのかも・・・。
スポンサーの意向に影響されないってことは出版社や原作者、そしてファンとっては純利益のようなものですね。ファンの公約数が大きければ大きいほど数値が高まるような。これはネギま!のようなしっかりファンのついた作品ならではのリリース方式だと思われます。
とにもかくにも「魔法先生ネギま!」OADVDの各巻の発行部数には注目したいと思います。
原作コミックの売上部数はもとよりゲームにCDとマルチメディアの覇者「魔法先生ネギま!」。その人気の衰えを知らぬアンチエイジングぶりもすごいですが、赤松健プロデュースで新作アニメDVDが製作されるそうです。
これだけでも全世界津々浦々のネギま!ファンが大喜びですが、驚きなのは単行本のおまけだということ。つまり、DVD付き初回限定版で新刊の単行本が順次発行されるということなんですね。
うはーっ、なんと贅沢なおまけ!マニアの心を掴んで離さないその作戦にダラダラ垂涎です。
08年8月発行される23巻を皮切りに、同年11月24巻、09年2月25巻、それぞれ1巻に1作、合計3作の新作アニメーションが付いた初回限定版の予約は08年4月17日から開始だそうです。
赤松健先生のメッセージによると、書籍のおまけだとDVD製作が安く済むらしいそうです。うーむ、流通の魔法かしら?
書籍のおまけは、調べたところ2001年から規制緩和され、それから今までなら「え?こんなものがオマケなのー?」というカバンやポーチが雑誌のおまけとして堂々と書籍に並ぶようになった訳なんですね。
そのカラクリはただいま調べておりますので少々お待ち下さい(笑)。
(追記:ライセンスの関係(自社コンテンツ)と発行部数が半端ない(1万部以下なんてありえない)からだそーです)
税率が違うんでしょうか?おまけというとグ○コとか小○館の雑誌についてくる紙製のおもちゃとかチープなものしかイメージが湧きませんが、時代は変わっていくものなのですね。
気になるオリジナルストーリーは、進級・修学旅行・学園祭と、これまた学園モノの王道ともいうべきイベントを主軸にドキドキワクワクなネギま!ワールドが炸裂するようです。赤松先生自身のプロデュースなら、原作ファンには世界観がまた一掃深まること請け合いの展開が予想されますね。ビバ、赤松マジック!!
私自身はネギま!ワールドを週刊少年マガジン誌上でたまーにしか拝読していないので、「魔法先生で学園ものなのに、いつ読んでも授業してないなあ」と思ってました!いやはや、すみません。あ、でも水着シーンがあったから、あれって今考えると水泳の授業だったのかも・・・。
スポンサーの意向に影響されないってことは出版社や原作者、そしてファンとっては純利益のようなものですね。ファンの公約数が大きければ大きいほど数値が高まるような。これはネギま!のようなしっかりファンのついた作品ならではのリリース方式だと思われます。
とにもかくにも「魔法先生ネギま!」OADVDの各巻の発行部数には注目したいと思います。
from rouxchan
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