SPORE（スポア）＆スポア クリーチャーズ

デジカメの充電器を探していたら、ネイビーブルのDSLiteを発見ー。

　そろそろ脳みそにも機械にも刺激を与えないとねえ～（笑）　ということで久しぶりにDSLiteに充電してみました。画面が立ち上がらないほど放電してしまった機器って、手に持つと気持ち軽いなーと思うんだけど、なんでだろう。

　ソフトは脳トレ１本しか持っていないので面白そうなタイトルないかなーと、９月発売のラインナップをチェック。で、気になったのが、エレクトロニックアーツ社から発売したてのほやほや、「スポアクリチャーズ」！シムシティの生みの親・ウィル・ライト氏の新しいシュミレーションワールドという触れ込みに記憶の奥底から思い出がゾンビのように蘇りますぅ～。



　スーパーファミコンが発売された当時、「シムシティ」がとてもやりたかったんですよねえ。「シムシティ」は市長となって都市を育成していくゲームで、初めて知った都市育成シュミレーションゲーム。選挙もないのにいきなり市長だもんなー。自分で都市計画を立てられるのが面白そうだったのに結局CMの差でＦァイヤーエンブレムを買っちゃったんだっけ（笑）。

　やってみたいのはＤＳ版だけど、ゲーム情報サイトを見て回ると、「スポア」はＰＣ版が９月５日発売されていて、HDD:4GB以上も容量を必要とするあたり、なんだかやっぱりこっちは凄そうです。

　「スポア」ではドロップ＆ドラッグでクリエイターツールからパーツを組み合わせて簡単にクリーチャーと呼ばれるキャラクターを作れるのですが、面白さはそんなところじゃ留まらないみたいです、ふっふっふ。単細胞から始まり、大型生物、そして建物から乗り物まで作れて、最終的にはひとつの文明をシュミレーションできちゃうそうなんですよ！

　他のプレイヤーの作った文明と友好を結ぶのも、逆に制圧して支配下に置き領土拡大をするのも自由自在。シュミレーションの自由度が高く、スケールが広くて、これはプレイのヤリコミ度もありそうですね。ある意味廃人度が高いというか・・・（笑）

　クリーチャー クリエイター 無料体験版が配信されているので、ちょっと時間を作ってみてクリーチャー作りの手ごたえを体験してみるのもひとつの手かも。これで作ったクリーチャーはそのままゲーム本編に移植できるらしいです。クリーチャーコンテストも盛んなのでこれも、「スポア」の楽しさの一因でしょうね。

　４ｇａｍｅさんで公開されていた映像をローカルにガメたんですが、容量が大きくてブログにはアップロードできないので、公式のムービーリンクをはっておきます。
　http://www.japan.ea.com/spore/amusement/gallery.html
　観てるだけでも壮大なスケールが伝わってきます。もうね、ダーウィンが来る！って感じですよ～（笑）

　単なるデジタルペットを作って、悪いクリーチャー討伐の旅にレッツゴーという単純な感覚なら、やっぱＤＳ版がいいかな？なんとなく単純にいかないような気がするけど・・・

　それにしても自分好みのクリーチャーを作るとゲームへのハマリ具合が深くなっちゃいそうですねえ。育成ものって結構ハマっちゃいます♪　デジタルでも消えてしまうと悲しいものからねえ～

　ちなみにSPOREとは胞子を意味するそうです。

from rouxchan