ダニ捕りマット&ロボはおじいちゃんの愛情だった! [イベント・TV]
良い話でした。
3万5千人が参加した東京マラソンの日に、都内のホテルでティシビィジャパン主催の、ニッケンの「ダニ取りマット&ロボ」への意見交換や今後の活動の説明を、食事に釣られて参加してきました。
参加された方は長年愛用されている会員様ということで、小さなクレームも遠慮なく語られ、その度にTCB社員の方が真摯に対応しダ二取りマット&ロボへの要望・改善点をまとめてました。
私はダニ捕りロボの紹介もしましたが、ダニ捕りドットコムの夏のキャンペーンでトラックバック参加しサンプル請求した縁でお呼ばれされたようで、有り難くも一席設けられたというわけです。
そのキャンペーン記事はこちら↓
http://rouxchan.blog.so-net.ne.jp/2008-08-03-1
旅行にまつわるちょっと笑えない話でサンプルを頂けるというので参加させていただきましたぁ♪
さてさて、ダニ取りマット&ロボとはこちらになります。
ロボといっても小さな人型ロボットがダニをやっつけるのかと思ってしまいますが、平置型の容器です。
テレビショッピングや通販カタログで見かけた方も多くいらっしゃるかもしれません。
このカートリッジの中にダニを呼び寄せる誘引剤入りのマットをパカッとはめて、タンスの中や布団の下にそっと置くのです。
日付を書くラベルシールが付いているので、記入すればいつ放置したのか交換時期が一目瞭然。
おびき寄せられたダニは下界に戻ることなく、マット内の吸湿性セラミックがダニの身体全体に付着し、干乾びさせてしまうのです。「ダニのミイラ製造器」みたいですね。
3ヶ月後カートリッジを取りだして陽に透かしたら、真ん中らへんにうっすら影が浮かび、「ここにダニのミイラがゴロゴロと・・・」(※画像がないのが残念ですっ!) カートリッジは捨てずに、3カ月後に新しい誘引マットをセットすればまた使用できます。
話題にも上がりましたが、各種のダニ対策用の防虫剤で噴霧タイプだと人体への影響をつい心配しちゃいます。それにダニの死骸が飛散しないように掃除もしなくちゃならないし・・・。その点、ダニ取りシリーズは薬剤を吸い込むことも家具や日常品に薬剤が付着することもダニの死骸を掃除することも気にしないで済むという利点があります。
しかし、こんなに便利なダニ捕りシリーズにも問題点がありました!誘引剤が細かすぎてパラパラ落ちちゃうという指摘が。なにしろダニが食べるようなエサなので、ダニよりも小さいのは当然で、その誘引剤のそばにダニが入る隙間がないとナニであると。ふ~む、開発し甲斐がある問題点ですね。
ダニ捕りロボは通販だと5枚セットで少々お高いと思われがちですが、東急ハンズなら1枚から使えるそうです。 ちなみにダニの誘引効果範囲はロボ1枚で1平方メートル四方。押入れだったら1~2個くらい?通販も会員紹介によるポイント還元サーボスも検討されているとかで今後お買い求めやすくなりそうです。
この手の商品にありがちな、安価な類似品が出回っているので御注意だそうです。そちらはダニを粘着シートで捕獲するという触れ込みで、実はダニは粘着シートの上を平気で歩いちゃうんですって!それじゃ捕獲できないじゃんか(笑)反ってシートの上で増えちゃうと、どなたかがおっしゃってました。安かろう悪かろうですね、それって。
高温多湿を好み、埃が溜まり易い隅っこに集まる習性を持つダニの生態のレクチャーもあってとても興味深かったです。 一番ジーンとしたのは、ティシビジャパンの会長渡邊氏がお孫さんのアトピー改善の為にダニ捕り開発を始めたのだとか。おじいちゃんの愛でいっぱいだったのですね。おかげさまで目に見えないけれども怖いダニへの理解も深まりました。
他にも参加された方々のアレルギーに対する心配や対策、苦労話、世間話も交えて充実した時間があっという間に経ってしまいました。御一緒した皆様、ティシビジャパン今井様、岩崎様、お世話になりました。有難うございます。
3万5千人が参加した東京マラソンの日に、都内のホテルでティシビィジャパン主催の、ニッケンの「ダニ取りマット&ロボ」への意見交換や今後の活動の説明を、食事に釣られて参加してきました。
参加された方は長年愛用されている会員様ということで、小さなクレームも遠慮なく語られ、その度にTCB社員の方が真摯に対応しダ二取りマット&ロボへの要望・改善点をまとめてました。
私はダニ捕りロボの紹介もしましたが、ダニ捕りドットコムの夏のキャンペーンでトラックバック参加しサンプル請求した縁でお呼ばれされたようで、有り難くも一席設けられたというわけです。
そのキャンペーン記事はこちら↓
http://rouxchan.blog.so-net.ne.jp/2008-08-03-1
旅行にまつわるちょっと笑えない話でサンプルを頂けるというので参加させていただきましたぁ♪
さてさて、ダニ取りマット&ロボとはこちらになります。
ロボといっても小さな人型ロボットがダニをやっつけるのかと思ってしまいますが、平置型の容器です。
テレビショッピングや通販カタログで見かけた方も多くいらっしゃるかもしれません。
このカートリッジの中にダニを呼び寄せる誘引剤入りのマットをパカッとはめて、タンスの中や布団の下にそっと置くのです。
日付を書くラベルシールが付いているので、記入すればいつ放置したのか交換時期が一目瞭然。
おびき寄せられたダニは下界に戻ることなく、マット内の吸湿性セラミックがダニの身体全体に付着し、干乾びさせてしまうのです。「ダニのミイラ製造器」みたいですね。
3ヶ月後カートリッジを取りだして陽に透かしたら、真ん中らへんにうっすら影が浮かび、「ここにダニのミイラがゴロゴロと・・・」(※画像がないのが残念ですっ!) カートリッジは捨てずに、3カ月後に新しい誘引マットをセットすればまた使用できます。
話題にも上がりましたが、各種のダニ対策用の防虫剤で噴霧タイプだと人体への影響をつい心配しちゃいます。それにダニの死骸が飛散しないように掃除もしなくちゃならないし・・・。その点、ダニ取りシリーズは薬剤を吸い込むことも家具や日常品に薬剤が付着することもダニの死骸を掃除することも気にしないで済むという利点があります。
しかし、こんなに便利なダニ捕りシリーズにも問題点がありました!誘引剤が細かすぎてパラパラ落ちちゃうという指摘が。なにしろダニが食べるようなエサなので、ダニよりも小さいのは当然で、その誘引剤のそばにダニが入る隙間がないとナニであると。ふ~む、開発し甲斐がある問題点ですね。
ダニ捕りロボは通販だと5枚セットで少々お高いと思われがちですが、東急ハンズなら1枚から使えるそうです。 ちなみにダニの誘引効果範囲はロボ1枚で1平方メートル四方。押入れだったら1~2個くらい?通販も会員紹介によるポイント還元サーボスも検討されているとかで今後お買い求めやすくなりそうです。
この手の商品にありがちな、安価な類似品が出回っているので御注意だそうです。そちらはダニを粘着シートで捕獲するという触れ込みで、実はダニは粘着シートの上を平気で歩いちゃうんですって!それじゃ捕獲できないじゃんか(笑)反ってシートの上で増えちゃうと、どなたかがおっしゃってました。安かろう悪かろうですね、それって。
高温多湿を好み、埃が溜まり易い隅っこに集まる習性を持つダニの生態のレクチャーもあってとても興味深かったです。 一番ジーンとしたのは、ティシビジャパンの会長渡邊氏がお孫さんのアトピー改善の為にダニ捕り開発を始めたのだとか。おじいちゃんの愛でいっぱいだったのですね。おかげさまで目に見えないけれども怖いダニへの理解も深まりました。
他にも参加された方々のアレルギーに対する心配や対策、苦労話、世間話も交えて充実した時間があっという間に経ってしまいました。御一緒した皆様、ティシビジャパン今井様、岩崎様、お世話になりました。有難うございます。
from rouxchan
ブログアップありがとうございます!!
とてもわかりやすく、うれしいです。
私もブログアップする予定ですので、ぜひご覧くださいね。
by ダニ捕りドットコム (2009-03-24 16:23)
ブログネタです。http://danitori-staffroom.livedoor.biz/archives/792928.html
もし、よろしければ宣伝をお願いしますね。
by ダニ捕りドットコム (2009-03-24 17:30)
先日はお招きくださいましてありがとうございました。
なんかいいのかしらん・・・?と思っていましたが(^^;)
ダニやアレルギー対する認識が増えましたと共に
御社さまの姿勢に深く深く感銘しました。
ブログネタありがとうございます。拾いに伺いまーす。
by rouxchan (2009-03-25 00:05)
お久しぶりです。
宣伝ブログです。もしよろしければ、記事アップしてください。
http://danitori-staffroom.livedoor.biz/archives/819628.html
by ダニ捕りドットコム (2009-04-27 11:39)
こんにちは~
ありがとうございます。さっそく伺います。
by rouxchan (2009-04-28 12:27)
いつもありがとうございます!
本日からダニ捕り楽天市場店のみでダニ捕りロボお試し1セットが新登場しました。さらにレビュー企画で素敵なプレゼントゲット。
ぜひ、お友達にお勧めしてくださいね。記事アップお願いします。詳しくはこちら
http://danitori-staffroom.livedoor.biz/archives/874842.html
by ダニ捕りドットコム (2009-07-03 09:05)