「黄桜 お花見企画！春らんらん桜キャンペーン」に参加してみたよ～の巻

はじけましたとも！

　裏タイトル、某バンドのワンマンライブの前に、ちょっとはじけっぷりを補給しようと思って試飲サンプルで貰っていた黄桜のスパークリング日本酒を飲んだら意外と美味しくて飲みやすかったよの巻でございますー。あんまり変わらないか（笑）


　「はじけるにごり酒」が発泡性にごり酒、「星の流れ」が発泡性純米酒でどちらも7～9％前後の低アルコールで容量は小さな180ｍｌ瓶。ボトルパッケージも女性が手に取り易いデザインが好感持てます。

　黄桜というと、労働してくたくたのおじさんが一息つくためのお酒のイメージがあって、「呑」とかカッパッパ～の印象が強くありけど、このスパークリング日本酒はそんなイメージとはかけ離れていて、いかにも日本酒ー！なデザインじゃないからコンビニで買うのも、バス停で一気飲みしても恥ずかしくないですね（笑）

　お味の方は、「はじけるにごり酒」の方が甘みが強く、おしゃれな甘酒を飲んでいるみたい。

　日本酒だから御刺身（初かつお♪）に合わせちゃったけど、和モノあんこ系の甘味に合わせたい一品。パッケージデザインは桃色をベースに円や流線を使用してほんわりと香りが立ち上るイメージを受けます。春らしくて良いですねえ。

　・・・・あ！　桜餅と合わせて飲んでみたいや。

　「星の流れ」は「はじけるにごり酒」よりも微発泡性で、口辺りが柔らかく甘さも控えめ。

　日本酒に抵抗のある女子にもするするっと飲める口当たりの良さが気に入りました。こちらのボトルパッケージは夜桜をイメージさせるように群青色の夜空に小さな星がたくさん散りばめられています。夜桜見物に行きたくなるぞー。

　
　どちらも発泡性なので微量とはいえアルコールの回りが早いと思われるので、美味しいからって調子に乗って飲んじゃダメですよん。飲み過ぎにはご注意をば。

　まだ肌寒いけど窓から見える桜も満開、お花見シーズン。黄桜は春飲むのが一番ですねえ。この季節に飲み始めるにはぴったりなスパークリング日本酒だけど、お酒は20歳以上になってからにしましょうね♪

from rouxchan